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住宅づくりのヒントに リビングのデザイン3選をご紹介!

 

広々としたリビングにしたいと間取りを決めたり、家族みんながくつろげるリビングにしたいと家具を揃えてみたり、住宅づくりでは家族が集まるリビングを中心に考えることが快適生活には重要です。

 

間取りが決まってからはデザインをどうするのか…。といった具体的な家づくりの相談になるので、こちらをヒントに理想の住宅づくりを進めてみてください。

 

今回は、おすすめ3選をご紹介します。

 

デザイン住宅(和モダン)

デザイン住宅といったテイストも主流になりつつあります。

建売住宅の場合には、どれもコレも似たような箱…。少しなり個性を演出したい施主のためにデザイン性を高めた住宅です。

 

特に、幅広い年代で人気の高いデザイン住宅というなら「和モダン」です。

日本の伝統的な和の要素にプラス、現代風のモダンの要素を融合させたスタイルです。

 

リビングを和モダンに仕上げたいのなら、家具を洋風にすることで調和が取れます。

リビングは基本的に洋のスタイルです。最近では、リビングの一画に小上がりの畳スペースをつくる住宅も増えています。

 

伝統的な木造住宅は今も主流です。木材をふんだんに使うのも良いでしょう。

また、小上がりの畳のあるスペースを設けるなら、高さの出ない家具を選び照明も低く設置すれば、和風の雰囲気を簡単に演出できます。

 

リフォームでも費用をかけずにできる内装デザインのひとつです。

 

カフェ風のリビング

最近のデザイン住宅で人気となるのは「カフェ風」のリビング・キッチンです。

 

文字通りカフェのような雰囲気とほどよいカジュアルさを感じることのできるスタイルで、多くのデザイン住宅ではナチュラルさ、ヴィンテージ感が漂うカフェスタイルを意識したリビングデザインが主流になっています。

 

そのため、配色はナチュラルで落ち着いた雰囲気の白やベージュ、ブラウンなどを中心にすると良いでしょう。

 

また、カフェ風を演出するならカウンターキッチンをつくることや黒板素材のインテリア小物を取り入れたり、レンガやタイルを使った壁にすると、グッとそれらしい雰囲気になります。

 

ホテルライク

最近のデザイン住宅では、非日常感を味わえる上品な雰囲気のスタイルを紹介するデザイン会社も多い傾向です。

モノが多くて散らかってしまい、生活感が滲み出ている住まい環境になると、ホテルらしい快適な暮らしから遠ざかってしまいます。

 

このテイストのポイントは、生活感をなくすこと。隠す収納は重要です。また、リビングでは使う色数を抑え、シンプルな色でまとめるのもポイントになります。

 

デザイン会社が紹介してくれるインテリアコーディネートもヒントになります。

この場合、シンメトリーを意識してモノを配置すると、整った印象になりやすく、ホテルのような空間づくりが簡単にできます。

 

高級感を出すには上質素材の家具やインテリア小物を取り入れるのもよいでしょう。

デザイン会社であればホテル仕様の家具の造作についても相談可能です。

 

都会的な暮らし方をしたい方々から選ばれています。

 

まとめ

おすすめ3選をご紹介しましたが、いかがでしょうか。小さなお子様やお年寄りとの住まいづくりなら和モダン。

夫婦2人の住まいづくりならホテルライク。

 

ゲストを招いて暮らしを楽しみたいならカフェ風など、デザイン住宅については家族構成やライフスタイルから考えることができます。

 

新築づくりだけでなく、デザイン専門会社であれば、リビングだけのリフォームや、リビング・キッチンを合わせたリフォームの相談もできます。

 

専門会社にぜひ一度相談してみてください。

きっと、暮らしにフォーカスした家づくりができますよ。

 

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