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おしゃれな新築注文住宅の間取りやデザインの考え方とは

せっかく新築住宅を建築するならデザインにこだわったおしゃれな住まいにしたいですよね。
しかし、住宅はデザイン性はもちろんのこと、間取りや導線など使い勝手も重要です。

そこで、注文住宅の間取りやデザインを決める際のポイントをご紹介します。

生活動線を意識した間取り

お部屋やリビング、水まわりなど個々の計画はしっかりと立てていてもそれぞれの動線がスムーズでないと暮らしにくい家になってしまいます。

住宅の動線を考えるときは家事動線はもちろん、子ども達や他の家族の生活動線を考えて間取りの計画を立てましょう。

立地に合った間取り

住宅を建てる土地に合った間取りにすることも大切です。
特に方角を意識して間取りを作ると家族が暮らしやすい家になります。

東側

東側は朝日が差し込むお部屋。
キッチンやダイニングを設置するのがおすすめです。

西側

西側は西日が強いため、大きすぎる窓は避けるなど暑さ対策をすると良いでしょう。
また、西日が強く差し込む部屋は食品が傷みやすい傾向があるため、キッチンやパントリーは避けた方が無難です。

南側

南側は日当たりが良く明るいため、家族が集うリビングやベランダ、庭に最適です。

北側

北側は日当たりが悪いため、日差しをあまり必要としないトイレ、浴室、クローゼットなどの収納の配置が適しています。
また、日中の明るさの変化の差が少ないため、仕事部屋や書斎としてもおすすめです。

おしゃれな住宅のデザインのポイント

方角や動線など間取りを決めたらおしゃれなデザイン内装を考えていきましょう。
住宅の内装をおしゃれにするには以下のポイントを押さえて決めていきます。

 

・住宅のコンセプト・テーマを統一する

・住宅のデザインにアウトドア趣味など、ライフスタイルを取り入れる

・こだわりの内装材を取り入れる

・水まわり設備のデザインを統一する

・風通しをよくする

・採光を考えたデザインを取り入れる

・エクステリアにも力を入れる

 

使い勝手とデザインの両立が出来ているか施工会社と相談しながら決めていくと安心です。

コンセプトと予算をある程度固めて施工会社に相談するのがコツ

理想の新築住宅を建てるなら、予算とある程度のコンセプトを決め、施工会社の設計士に相談すると良いでしょう。

イメージする画像や施工事例を集めておき、設計士やインテリアコーディネーターと情報を共有すれば万が一予算内に収まらない場合、イメージを崩さずに新たなプランを提案してもらいやすくなります。

 

希望や理想をしっかりと施工会社に伝え、思い通りのおしゃれな家づくりをしてくださいね。

 

和歌山県で建築を創るなら髙城浩之建築研究所にご相談下さい。


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