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床暖房の必要性とは?②

失敗しないための床暖房選び

ただでさえ家は高い買い物となるため、失敗したくないと考えますよね。

マイホームの購入で失敗してしまったとなると、大変なことになってしまいます!

床暖房も同じく高い買い物なので、失敗したくないと考えるのは当然だと思います。

床暖房を選ぶときにはどこに設置するかを考えて選ぶことが大切です。

床暖の種類によっては一室のみを温めるのに向いているものもや、

あまり範囲が広くなると十分温めることができないものもあります。

そのため、床暖を選ぶ前にまずはどこに設置するのかということを考える必要があります。

新築の住宅では、やはりリビングに設置しることが多い傾向にあります。

また、リビングと同じくらい寝室も人気となります。

基本的に長く過ごす部屋に設置しておいたほうが良いため、寝室とリビングが多いと考えられます。

 

 

床暖房のタイプ・種類

新築の住宅に床暖房を設置することで、寒い冬も家族全員で暖かく過ごすことができます。

床暖房を設置するにはそれなりのコストがかかってしまいますし、

決して安い買い物とは言えないため、

いくら一生に一度の買い物と言っても躊躇してしまうのは理解できます。

しかし、高いお金を出してでも導入するメリットはたくさんあるのです。

床暖房は大きく分けて電気ヒーター式と呼ばれるものと温水式と呼ばれるものがあり、

基本的に床暖房はこの二種類となります。

ただ、最近ではこの二つの方式の良い部分だけを組み合わせたハイブリッドな床暖房なども存在します。

今後も床暖は様々な進化を見せていくことが考えられますし、

数年後にはまた新たな方式の床暖が登場しているかもしれません。

しかし、現状でのメインは電気ヒーター式と温水式の二つとなります!

電気ヒーター式は、電気で発熱させてフローリングを暖かくする方式となります。

熱源機が必要ないことから初期コストが安くなるという特徴があり、一室のみの床暖に適していると言えます。

温水式は、電気やガス、灯油などをエネルギーとして温水を作り出す方式です。

温水を循環させることでフローリングを温めることが可能で、熱源機によってコストや特徴などが変化します。

どちらがおすすめというわけではなく、

どちらも一長一短で特徴やメリット、デメリットがあるため、

そこを理解したうえでマイホームに合うするものを選ぶことが大切です。

新築の工事を依頼するハウスメーカーや工務店、建築会社によって

どちらの方式を推奨しているかが違ってくるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

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